【厳選】カップルや夫婦で楽しめるボードゲーム【おすすめ】
カップル・夫婦で楽しめるゲームってあるの?
カップルや夫婦でボードゲームをやってみたいな…でもどんなボードゲームが面白いんだろう。
パートナーも楽しんでくれるボードゲームのおすすめってないかな?
そんな悩みを解決します。
解決策の提案
大人2人で楽しめるボードゲームはものすごく沢山あります。
その中で、おすすめのボードゲームを3つ、厳選しました。
あと、意外だと思うのですが、今回紹介するゲームはどれも「2人専用」のボードゲームではありません。
2人から4人用、だったり2人から6人用だったりします。
でも、2人で遊んで本当に面白いんですから、すごくお得ですよ♪
提案の根拠
我が家では、子どもが生まれる前から、夫婦でボードゲームを楽しんできました。
色々なゲームを試した結果、これは良い!というゲームにたどり着きました。
そのゲームで何度も遊んできましたが、初めて遊んだ時の様子は今でも思い出に残っています。
それくらい二人にとって、楽しくて夢中になれたゲームです。
それではご紹介します!
【厳選】カップルや夫婦で楽しめるボードゲーム3選
※今回、ゲームのルールについてはざっくりとした紹介となっています。
詳しいゲームのルールを知りたい方は、
さんに投稿されたルール説明をお読み頂くのがおすすめです。
1.宝石の煌めき
【どんなゲームかざっくり紹介】
宝石の商人となり、ルビーやダイヤモンドなどを集めて得点のカードと交換するゲームです。
このゲームの一番の特徴は、獲得した得点カード自体が、交換してもなくならない宝石となることなんです。
最初は交換してしまうとなくなる宝石しかないのですが、だんだんと得点カードが集まっていくとお得に得点カードを獲得できるようになります。
【おすすめポイント】
お得にお買い物をする感覚を、沢山味わえます。
クーポンを使って、通常より割引してお買い物できるとうれしくなりますよね。
高い得点のカードは、当然手に入れるための宝石の量が多いのですが…
自分がすでに獲得している得点カードを「使ってもなくならないクーポン」のように利用することで、
少ない宝石の量で、高い得点のカードを手に入れることができるんです。
こういう感覚は、特に女性にとってウキウキしてしまうようです。
妻もこのゲームは大好きで、狙った得点カードを獲得したときは本当にうれしそうにしています。
実はこのゲーム、2人専用ではなく、2~4人用なんです。
でも、3人や4人でやったときの楽しさと、あまり遜色がない面白さなんです(あくまで私の主観ですが)。
むしろ2人の方が、相手の番を待つ時間が少なく、テンポが良いところもおすすめポイントです。
2.スカル
【どんなゲームかざっくり紹介】
2人が「花」カードを3枚、「スカル」カードを1枚持ってゲームが始まります。
「花」と「スカル」のどちらか一枚を選び、何を選んだかわからないように裏返しで前に出します。
順番に、場にある「花」の枚数を予想し、その枚数を宣言します。
(2人でやる場合は、最大で2枚ですね。)
ただし!前の人が言った枚数より多く言わなければなりません。
もし、そんなにたくさんの「花」はないな…、と思ったら、パスしましょう。
どちらかがパスをして、残ったほうが「チャレンジ」します。
チャレンジする人はまず、自分のカードをひっくり返します。
次に、「花」だと思うカードをひっくり返していきます。
宣言した枚数の「花」をひっくり返せれば、大成功!
しかし、チャレンジの途中で「スカル」をひっくり返してしまったら、
残念!失敗です。
自分の手持ちカードがランダムに一枚なくなります。
これを繰り返して、どちらかが2回成功したら、その人が勝利です!
【おすすめポイント】
これ、本当に面白いです。
だましだまされ合いをとっても簡単に楽しめます。
「スカル」を出しつつ「花」のように見せかける言動で、相手をを惑わせたり、
いつも「花」ばかり出して、チャレンジを強行突破するなど、
二人の性格が出て非常に面白いです。
自分が「チャレンジ」して、相手のミスリードを掻い潜って成功したときは、もう立ち上がっちゃうくらい嬉しいです。
「チャレンジ」するとき、まずは自分のカードを裏返す、というところがポイントで、ここで「スカル」が出たりするともう大爆笑です。
これまた2人専用ではないのですが、心理戦が手軽にできるので重宝しています。
子供が寝た後、お酒を飲みながらよくやっていますよ。
3.ドメモ
【どんなゲームかざっくり紹介】
ゲームの札は、1は1枚、2は2枚、3は3枚…というような書かれている数字と枚数が一致する構成となっています。
数字は7まであります。
それらをシャッフルして、数枚をゲームから除外します。
そのあと7枚を裏返しで受け取ります。
ただし!それは自分では見てはいけません。
自分以外の人に見えるように、札を立てます。
準備ができたら、ゲームスタート。
最初の人が、自分の手元の札にある数字を予想して、あると思った数字を宣言します。
もしそれが本当にあれば、成功!
相手は宣言した数字の札を一枚、表向きに倒してあげましょう。
もしその数字がなければ、失敗。
何もせず、相手の順番になります。
これを繰り返して、どちらかが全部の札を表向きにできたら、その人の勝利です!
【おすすめポイント】
非常にシンプルなゲームなのですが、実はとっても奥深いんです。
ゲームを始めた最初の頃は、あてずっぽうに数字を言うことになるかもしれませんが、途中からあることに気づくと思います。
「相手が宣言している数字の裏にある推理」です。
自分から見て、相手の札は全部見えているわけですから、当然相手から自分の札は見えています。
つまり、相手が宣言する数字は「自分の数字の札」を推理の材料にしているはずです。
相手が宣言する数字の偏りから推理する楽しみは、非常に奥深く面白いです。
これもまた2人専用ではありませんが、2人の方が推理がシンプルでわかりやすく、取っつきやすいです。
相手の思考に集中できるので、心理戦のような要素も足されて、より面白いですよ。
1回2分ほどで終わるので、もう一回!を何度も続けてしまいます。
妻とは恐らく100回以上やったと思いますが、未だにやりたくなるすごいゲームです。
【まとめ:カップル・夫婦でボードゲームを楽しもう】
いかがでしたでしょうか。
私は、ボードゲームをカップルや夫婦でやるメリットは沢山あると思います。
①から⑤にかけて、拡大していくイメージです。
特に、お互いの知らない一面を見ることができるところが、ボードゲームの大きな価値なんじゃないかなと思っています。
また、夫婦仲がいいと、子どもにも必ずいい影響が出ると思うんですよね。
パートナーを誘ってやってみたいけど、パートナーが提案に乗ってくれるか不安、という方がいらっしゃたら、ぜひこちらの記事を参考にしてください。
あなたと一緒に、楽しい時間を過ごしたい、という気持ちを伝えることで、パートナーは乗り気になってくれるかもしれません。
是非、楽しいボードゲームライフをお過ごしください♪