【ホッケーゲームの決定版】KLASK【白熱して盛り上がる】

磁石を使った、1対1のお手軽ホッケー!世界大会も開かれています。

 

【説明】

 

テーブルホッケーゲームをご存じでしょうか?よくゲームセンターにある、円盤を浮かせて、相手のゴールに押し込んだら得点する、アレです。

 

アレをお家でできるんです。

 

もちろん、それだけではありません。ポイントは3つの白いマグネットチップ。

操作するスティックは強力な磁石でできており、マグネットチップはある程度近づけるとすぐくっつきます。

得点のルールは3つ。

 

①相手のゴールにボールが入ったとき
②相手のスティックが再起不能になったとき(相手のゴールにはまったとき等)
③相手のスティックに白いマグネットが2つくっ付いたとき

 

先に6点先取で勝利です!

【楽しみ方】

 

たったこれだけのルールなんですが、得点ルールの③が非常に良いスパイスとなり、ゲームを盛り上げてくれます。

 

お互いに白いマグネットが一つ、くっ付いてしまった状態での攻防はスリル満点。

 

また、相手陣地にマグネットを寄せ、相手の行動範囲を狭めてからゴールを狙う…等、白いマグネトによって戦略性が広がっています。

 

もちろん、マグネット無しで、ただのテーブルホッケーゲームとして遊んでも申し分ない面白さ。

 

観戦しているだけでも、遊んでいる二人の様子が面白おかしく、動画撮影して後で見ると笑い転げること必至です。

 

ボードが木製でおしゃれなのもポイントです。

 

【シチュエーション】

 

夫婦で真剣勝負するもよし。

子どもも大好きです。マグネットルールを除くことで、3歳からできると思います。

我が家では、一昨年のお正月に実家に帰った時に持ち帰り、家族全員でトーナメントを開催しました。優勝は妻でした。
【想定時間】1戦1分、フルセットでも10分程度
【人数】2人
【リモート】不可
【原産国】デンマーク

こんな人にオススメ!

 

・子どもがエアホッケー大好き(ゲームセンターや、電子玩具のエアホッケー)

 

・おしゃれなおもちゃで遊びたい、子どもに遊ばせたい。

 

お悩みポイント

・サイズが大きすぎないか?

箱の大きさは、公式で「36.83 x 15.75 x 49.53 cm」となり、みかん箱を半分にしたくらいのサイズです。正直、結構大きいので、収納を考えた上で購入すると良いと思います。

ただ、見た目がすごくおしゃれで、リビングに置いてあっても不自然ではありません。

 

組み立てが全く不要なので、折りたためないデメリットはありますが、それがむしろ「しまいやすさ」につながっています。

 

大きいこと、折りたためないことも良し悪しですね♪

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