【ボードゲーム紹介】ナンジャモンジャ【ルールは簡単!】
この子の名前なんだっけ??
ヘンテコな生き物に、名前をつけては忘れて思い出す。記憶&面白名付けゲーム。
【説明】
カードには、ヘンテコな生き物「ナンジャモンジャ族」が描かれています。
そんなナンジャモンジャカードを1枚山札からめくり、初めて出たカードだった場合はめくった人は「名前」を付けます(例:もじゃもじゃバナナ)。
どんな名前をつけてもかまいません。
以降、このゲーム中はそのカードは名付けられた名前となります。
めくったカードが、すでに名前がある場合は、いち早く、
その名前を叫びます!
最初にその名前を叫べた人が、そのカードを獲得します。
山札を全部めくり終わって、ゲームが終了。
一番カードを多く持っていた人が勝ちです。
【楽しみ方】
ヘンテコ生物「ナンジャモンジャ」が可愛くも個性的で、変な名前をつけるだけでも楽しいです。
ナンジャモンジャ族は12種類(※基本パッケージ)もいるので、名前がなかなか覚えられない!
自分が得意な分野(例えば駅名とか、料理名とか)で名付けて、有利に思い出そうとしても、
意外とほかの人の記憶に残ってしまい、先に名前を呼ばれちゃったり。
一回ゲームが終わった後に、もう一回やると、前回の記憶が残っていたりしてもうハチャメチャ!
とにかく笑える、楽しいゲームです。
シロとミドリの2バージョンが売っています。
合わせて遊ぶことも可能です。
【シチュエーション】
子ども(4歳以上)と大人が混ざって遊んでOK。子どもだけでも、大人だけでも楽しめます。
こんな人にオススメ!
まずはおうちボードゲーム会を始めてみたい人にうってつけです。
ルールの説明は20秒くらいでできちゃいます。
4~5歳くらいから、子どもだけでも遊べます。
私の参加していた地域サークルでは、4歳~10歳くらいの子供が1時間くらいずっとやり続けていました…。子どもの集中力ってすごい。
お悩みポイント
シロとミドリ、2種類が売られています。
どっちを買ったらいいの?と迷われるかもしれませんが、答えはどちらでも構いません。
ルールは同じで、カードの絵柄が違うだけです。
箱の絵のナンジャモンジャ族を見て、気に入ったほうをどうぞ♪